-背景込みの解説-

とりあえずモデリングは完成しました(後々修正は必ずするでしょう)。

ER555自体完成したのが今年の1月30日なので背景完成までだいたい4カ月くらいでしょうか。

本当はもう少し早めに完成する予定だったのですが、ちょっと色々あってかなり遅れてしまいました。

まあ原因はほぼゲームなんですけどね。それ以外にも他の作品を作っていたりしていました。

作品自体の完成はまた先でしょう(メモリとか不安)。

最終的なレンダリングはUE5でやろうと思いましたが8GRAMだと厳しい、厳しくない?(テクスチャメモリあたりの知識あまり詳しくないので有識者がいればコメント求む)

そういうことでMODOに統合されているAMD ProRenderかmPathで頑張ってみようかなと思います。

テクスチャはMixer一択で。

ざっくり作品の今後を説明できたので実際のデータを見てみましょう。


2800×1413

こちらレンダリング画像。

書き出しに約40分ほど。細かい設定は特になし。まだその段階ではないと思ったので。

使用ソフトはTwitter側ではMODOだけとありますが、実際には

  • Marvelous Designer
  • Megascans
  • MakeHuman
  • ZBrush

これらのソフトも使用しています。

小物については「使えるものは使おう」という思いでMegascansにある3Dアセットをバンバン使用させてもらいました。

ZBrushは地面のひび割れのみに使用。

人物についてはMakeHumanで素体を作りMODOでポージング→marvelousでシミュレーション、という流れです。

人物についてはもっとディテール増やそうと思ったのですが、私自身、柔らかいモノのモデリングは得意ではないので断念。


資料

資料については今回もMiroで。上の画像が見にくいのは許せ。

今回の流れも資料集めは随時更新という形で進めました。


振り返ってみれば長い間一つの作品やってるなって思います。10カ月ほどでしょうか。

この次に作るモノも決めているので今度はなるべく早く公開したいですね。

以上で。次の更新は未定です。

カテゴリー: 3DCG